こんにちは
小林です
前回のブログでお知らせしたとおり、
一週間、岩手県・気仙沼に復興支援のボランティアにいってきました。
ニュースや新聞の報道で毎日のように被災地の様子は見てきましたが、実際にこの目で見て、自分が想像していた以上の被害でした。
震災から100日が経ち、車が通れるくらいにまで町は整備されていますが、あちこちにがれきが散乱しており、建物は全く残っていない状況の中
現地では炊き出しのお手伝いをさせていただきました。
学生さんや地域のボランティアさんが全国各地からあつまり、そこでみんなで心をひとつに頑張ってました。
町は壊滅的でしたが、頑張っている現地の人とそれを手助けしている全国各地から集まった人との絆を感じました。
今回の経験で、現地の調理人・被災者・ボランティア
本当にたくさんの人と接する事ができ、沢山の話を聞く事ができました。
町が戻るには何年・何十年と掛かると思います。
しかし、現地の皆さんの心はもう復興しつつあると感じました。
以上、小林がこの一週間の報告をさせていただきました。
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