ヴェールノアール・スタッフブログ
岐阜県羽島市のゲストハウス・結婚式場

こんばんは！皆様、お元気ですか？伊藤は今日も元気いっぱいです！

先日私事ですが、同期の結婚式に行って参りました。姉妹店のオランジュベールという名古屋の日進市にある店舗で結婚式が行われました。同期の中でもよく遊ぶあずみ。受付もお願いしてくれて、余興もお願いしてくれました。すごく嬉しかったです。
任してくれる喜びってこのことか！と思いながら当日を迎えました。

受付ではあずみの好きなアニメで出てくるキャラクターの服装をして受付をしました。もちろんあずみは知らないので、結婚式後の映像できっと知ることでしょう。楽しみです＾＾
約１００名を超える式。受付にもたくさんの方が来てくれました。

そして挙式も想いがいっぱいつまっていました。感動し号泣。やっぱり夫婦になるってすごいことだなって感じました。
披露宴でもすごく楽しい時間がいっぱいでした。笑いあり、涙ありの１日。本当にあっという間の時間でした。

久しぶりに結婚式に列席してみて、ゲストの気持ちを感じることができました。
このシーンのときのゲストはこんなことを感じていたり、余興の前は緊張して料理が進まなかったり。
本当に実際にいろんなことを感じて帰ってこれました。

私たちウエディングプランナーは新郎新婦の立場、ゲストの立場、ふたつの間にたって物事を考えることができます。それってすごく大切なこと。自分たちのしたいことを全部いれた進行が果たして正解なのか、そうではなく、この場面のときのゲストの気持ちを考え、ふたりに提案していくことが大切なのではないかなと思います。

一貫性で、結婚式をたくさん見る機会がある私たちだからこそ一緒に考えていける進行。これがブラスだと思います。

新郎新婦様に寄り添って、ゲストの気持ちになって考えること。とても大切なことなんです。

また今回の結婚式で、スタッフの力ってすごい大きいなと感じました。全員が一緒に結婚式を盛り上げよう、一緒になって楽しもう、ゲストに喜んでもらおうと必死になって行動していました。その姿に、改めてブラスの結婚式の良さを感じることができました。

私たちは同じ目標に向かって日々考え、努力しています。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の１日を創ります」
この一言です。同じ進行が入っていても新郎新婦さんが違えば、また違った提案ができます。違った場面ができます。それぞれにあった進行を一緒に考えていけるのが、ブラスの結婚式の創り方です。

改めて結婚式の良さ、そして自分が働いている環境がすごく恵まれていると感じた１日でした。これからも大好きな新郎新婦様のために、全力で向き合っていきたいなと感じた伊藤でした＾＾

同期との写真です＾＾