ヴェールノアールブログや
ブラスの社長ブログでもアップされおります
パティシエよっちゃんの結婚式。
今日は担当目線で「結婚式を終えて」ブログを書かせていただきます。
ずーっとずーっと前から、
「10年目の記念日、8月9日に結婚式がしたい」
と、みんなに話していたよっちゃん。
よっちゃんが、この日にどれだけ想い入れがあるかを
どれだけ結婚式に憧れがあったのかを
みんなが知っていました。
なので、担当を任せてもらえたのは嬉しさあり、大きなプレッシャーありでした。
よっちゃんのやりたいこと
たかぎくんのやりたいこと
担当としての私の想い
うまく噛み合わずに、悩んだり悩ませたりしたこともありました。
でも、
「良い結婚式にしたい」
その想いは3人とも同じです。
悩みやプレッシャーがあった分、当日の感動はとてつもなく大きくて、
油断すると泣いてしまいそうになりましたが、
担当として無事に式を進めるために必死に涙をこらえました。
でも最後、エンドロールを見ていると涙が止まらなくて。
無事にお開きになった安心感と、ふたりの「本当に楽しかった」の言葉と笑顔と涙。
もう100件以上、担当をしていますが、
やっぱり結婚式はいいものです。
「結婚式の仕事っていいですね。でも大変ですよね?」
とよく周りの人に言われます。
でも、1つの結婚式がお開きになると、
「今日も良い1日だった。また頑張ろう。」
そう思える力があるのです。
結婚式が終わった後も、
「すごく幸せでした」
と言ってくれるよっちゃん。
一緒にお手伝い出来て本当に嬉しかったです。
一緒に喜びや幸せを分かち合えるのは、ヴェールノアールの結婚式ならでは。
これからも
「良い結婚式をつくろう」
その想いを胸に頑張ります。
VERT NOIR 川合しほ
岐阜県羽島市の結婚式場・ゲストハウス
ヴェールノアール